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白鹿は、350年にわたって、神戸で酒造りをしてきた老舗の清酒メーカー。350年前といえば、徳川幕府第4代将軍・徳川家綱の時代です。
初代が自宅の庭に井戸を掘ったところ、その水が非常に清らかであったため、それを使って酒造りをすることを思いついたんだとか。この、辰屋(当時の屋号)の初代というのが、辰屋吉左衛門です。
その後、辰屋は回漕業、金融業へと手を広げ、幕末には本業の清酒づくりも、“灘の銘酒”として、不動の地位を確立するに至ります。その後、銘酒・白鹿が誕生し、今に至るまで多くの人の舌を楽しませてきました。
そんな、多くの人に愛されている白鹿のおいしさの秘密は、なんといっても水にあります。
白鹿に使われている水は、発酵を促進するミネラルを多く含み、また、適度な塩分も含んでいます。そして、酒造りにはじゃまな鉄分はあまり含んでいません。そのため、まさにこの水は、酒造りにうってつけなのです。
そんな白鹿にかける先人たちの知恵は、「白鹿ネオキューブ」で肌ケア用品としても結実しています。